教室で1
「あの二人、絶対デキてるわね」
「……なんだよ、いきなり」
目の前の席でぼんやりと外を眺めていた幼馴染が、ぽつりと呟いた。
その視線を追ってみると校門へ向かう二人の生徒に行き着いた。
「生徒会長と副会長じゃないか」
ついこの前、全校生徒の投票で生徒会長に選ばれた女子生徒が
夕日の中、さらさらの髪をなびかせ、隣の男子と話ながら歩いていた。
隣の副会長とは実は中学からの友人だったりする。
「……なんだよ、いきなり」
目の前の席でぼんやりと外を眺めていた幼馴染が、ぽつりと呟いた。
その視線を追ってみると校門へ向かう二人の生徒に行き着いた。
「生徒会長と副会長じゃないか」
ついこの前、全校生徒の投票で生徒会長に選ばれた女子生徒が
夕日の中、さらさらの髪をなびかせ、隣の男子と話ながら歩いていた。
隣の副会長とは実は中学からの友人だったりする。
放課後に
「んっ……」
挿入と同時に僅かに漏れた彼女の呻き声が首筋にかかる。
もっともっと彼女を感じたくて、右腕で抱え込んだ彼女の左脚を持ち直し、
左手で掴んでいるお尻を強く引き寄せた。
挿入が深くなり、やや角度が変わって、また彼女が呻き声をあげた。
遠くで誰かの笑い声が聞こえる。
「キツくない?」
「……大丈夫」
片足で立ち、僕に腰を押し付けるような姿勢で彼女が答える。
興味本位で思いつきの体位だったが、なんとか失敗せずにできたようだ。
挿入と同時に僅かに漏れた彼女の呻き声が首筋にかかる。
もっともっと彼女を感じたくて、右腕で抱え込んだ彼女の左脚を持ち直し、
左手で掴んでいるお尻を強く引き寄せた。
挿入が深くなり、やや角度が変わって、また彼女が呻き声をあげた。
遠くで誰かの笑い声が聞こえる。
「キツくない?」
「……大丈夫」
片足で立ち、僕に腰を押し付けるような姿勢で彼女が答える。
興味本位で思いつきの体位だったが、なんとか失敗せずにできたようだ。