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宿直室で1

「んんっ!せんせぇ、なんか今日は凄いねぇ、何かあった?」
 制服姿で四つん這いになり、ショーツだけ下ろして尻を突き出した淫らなポーズで、
担任に後ろから腰を突き入れられながら、佐藤樹理は問いかけた。
 パンパンと拍手のような、下腹と尻がぶつかり合う音が宵の口の宿直室に響いている。
 
「ああ、解るか?さっきな、生徒会長と副会長と、すれ違ったんだ、よ!」
 緩急のリズムをつけて突き慣れた陰唇を陰茎でこねる。
「うんっ!それ、で?」
 そのリズムにしっかりと腰を合わせながら、樹理は続きを促す。
「そいつらからな、精液の匂いがプンプンしたんだよ」
「ええ~~~っ!」
 樹理が肩越しに振り返った。
 真ん丸になった目が本当か?と問いかけている。
「マジだよ!予算だかの打ち合わせをするって聞いてたが、二人でヨロシクやってた訳だ」
「へ~……あの真面目そうな生徒会長さんがねぇ」
 話している最中は休憩をする事にしたのか、樹理の担任、松葉は樹理と繋がったまま、
体を前に倒し樹理の大きな胸を揉み始めた。
「それだけでも、奮い立つってもんだがな、その後教室で補習させてた伊勢と鍵山がな…」
「ええ!あの二人やっぱりくっついてたんだぁ!?」
 樹理の興奮で膣が締まったのか、松葉が僅かに呻き声を上げる。
「おいおい、あんまり締めるなよ。出ちまう」
「え~ダメだよぉ、さっき始めたばっかりじゃない~」
「だから力抜けって」
 パシンと佐藤の尻を叩く。
「あんっ、解ったからぁ…ねぇ何してたの?ヤっちゃってた?」
「どこまでしてたか解らんが、まあ繋がってはなかったんじゃねぇかな……、
伊勢の方は顔真っ赤にしてたが、鍵山は平然としてたな」
 松葉は手慰みに乳首を中指だけで転がす。
「はぁん、それ、イイ……ふふ、サキの方が顔赤くしてたんだぁ、なんだか可愛いね?」
「なんの為の居残りだかなぁ。校内でどいつもこいつも盛りやがって」
「ふふっ、せんせぇがそれを言うの?」
 佐藤はどこか子供っぽい造作の顔に、艶然とした笑みを浮かべると、
ゆっくりと腰を回し、松葉の陰茎を扱き上げた。
「俺は特別だ!学生は学業が本分なんだからな!」
 それに合わせるように松葉も腰を繰り始める。
「せんせ~私もその学生なんですけど?」
 佐藤が畳についていた右手を挙手をするように挙げ、ちゃかす。
 それに答えるように松葉は一際強く腰を回す。ぐちゅりと派手な水音が立った。
「お前はっ!もうセックスする為に生まれて来た人間だからな!これが本分だろうよっ!」
「ううんっ!あ、あぁ、それステキ…あぁんっ!」
 佐藤は反論せず、与えられる快感に浸り始めた。
「まったく!大した淫乱だ、お前は!」
 己の腰の動きに合わせて波打つ尻を見下ろしながら、松葉は2ヶ月前の事を思い出す。
 
 
 松葉は女子バレー部の顧問である。
 学園の校風がそこまで部活に力を入れていないのもあり、優秀な成績を残しているとは
言い難い運動部の中で、女子バレー部はそこそこの規模と大会優勝経験、伝統を誇っている。
 顧問を務めて6年になる松葉は、それを誇りに思っていた。
 体育大学在学中からバレーと付き合い、監督としての手腕にも自信を持っている。
 生徒も中年に差し掛かった小太りの顧問をおっさんだ、嫌らしい目で見ているだと言うは
するが、バレーに対する指導については、それなりに信頼を置いているようだった。
 まったく問題は無いとは言えないが、概ね良い流れで活動していた。
 そんなバレー部に新入部員として入ってきた生徒の中に「佐藤樹理」はいた。
 入った時から目立つ生徒だった。
 地毛らしい、薄いセピア色で、ウェーブのかかった長い髪。
 童顔なのに出るところは出ている体型。
 天然が入っているトボケた性格。
 そして、どのつく運動音痴。
 女の世界でウザがられても不思議では無いキャラクターだが、子犬を連想させる仕草と朗らかさ、
そして何より努力家、という美徳で部内では「戦力にはならないが、可愛いから良いか」という
マスコットの位置に入部一週間にて居た。
 ある週末の夕方、自主練習も終わり、松葉が校舎側の戸締りの確認をしていると、練習場から
まだボールが弾む音がした。
 不審に思って見に行ってみると、一人サーブの練習をする佐藤の姿があった。
「どうした佐藤?皆と一緒に帰ったんじゃなかったのか?」
「あ、せんせぇ~、へへ」
 聞いてみると、自分は他の部員よりも下手なのでもっと練習しなくてはならないと思ったと言う。
「その心意気は良いが、遅くなり過ぎると親御さんが心配するぞ?」
「あ、私の家は両親ともお仕事で全然帰ってこないので、部活で遅くなるぐらいへっちゃらなんですよ~」
 ならば少しだけ、と指導をした。自分の専門たるバレーを好いてくれる生徒が憎かろうはずがない。
 特に何か期待をしていた訳ではなかった。
 が、指導しながらモヤモヤとした衝動が自分の中で鎌首をもたげてくるのを感じた。
 佐藤が走り、跳び、屈む度に躍動的に揺れる乳房。
 綺麗な髪から香る若い女の匂い。
 ふとした瞬間に体操着の隙間から覗く白い肌。
 いつも私達を見る目がエロい、と冗談めかして部長から注意される松葉だが、
これまで反射以外で生徒の胸や太ももを見たことは無かった。
 が、二人っきりだとこんなにも感覚が違うものか、と焦りにも似た感情を抱いた。
 あっ、悲鳴を上げて佐藤が転ぶ。その拍子に体操着が捲くれ上がり白く滑らかな背中が、大きく露出する。
 ピンク色のブラジャーも見えた気がした。
「あ……私ってドジですよね、やだなぁ」
 佐藤がゆっくりと裾を直し、ふわりと笑う。
 松葉は自分の自制心に自信が持てなくなってきた。
 最近は風俗に行く金も無く、性欲が余っている状態だ。
 間違いがあってはならない、と練習の切り上げを指示した。
「あ、そうですねぇ、お腹も空きました」
 二人でコートの片付けを始める。
 ネットを外し、畳み、倉庫に運んだ後はネットを支えていた支柱を床から引き抜き、二人掛りで運ぶ。
 支柱を運び終えると同時に体育館の電灯を切る。
 灯りが倉庫内と入り口の非常灯だけになる。
 佐藤が出てこないので倉庫の中を伺うと、畳まれたマットに腰掛けて息を整えていた。
「どうした?具合が悪くなったのか?」
 保険医はこの時間では帰ってしまっただろう。もしもの時は車を出すか、とそこまで考えながら声をかけた。
「あ、大丈夫です。柱が重くて、ちょっと疲れちゃって~」
 顔を上げた佐藤は確かに気分を悪くしている様子も無かった。
 松葉は上気した佐藤の顔にやや鼓動を早くした。
「疲れて動けないなら車で送ってやるぞ」
「え、本当ですか?やったぁ」
 松葉の提案に佐藤はぱっと顔を輝かせる。
 松葉は何の警戒も無いその表情に、奇妙な罪悪感と胸の高鳴りを覚えたが、何でも無い風を装った。
「じゃあ、いくぞ」
「はい~……きゃっ!」
 佐藤が腰掛けていたマットから腰を上げ、歩き出そうと踏み出したつま先にマットのミミを引っ掛けた。
 松葉は倒れ掛かってきた佐藤を受け止める。
「あ、ごめんなさい、せんせぇ」
「いや……」
 大きな乳房が松葉の鳩尾のあたりに押し付けられていた。運動の余韻か、ひどく熱く感じる。
 松葉の肩を支えに佐藤が体を起こす。
「せんせぇも汗、いっぱいかいたんですね~ふふ、私、男の人の汗の匂いって結構好きなんですよ」
 その言葉が引き金だった。
 強い獣のような衝動が、松葉の中で弾けた。
 ぐっと佐藤の肩を掴むとさっきまで腰掛けていたマットに押し倒した。
 大きな運動用のマットに佐藤の綺麗な髪が乱暴に広がった。
「わっ」
「……」
 松葉の息が荒くなる。佐藤は事態を理解していないのか、
目を丸くして自分を組み敷いた松葉を見上げるのみだ。
「あの?せんせぇ?」
 問いかけの為に僅かに開かれた佐藤の唇に松葉のそれが重なる。
 その瞬間ビクっと佐藤の体が強張った。
 抵抗を予想し、左右の手で佐藤の手を掴み込み、蹴り上げられないように脚も自分の太腿で封じた。
 が、唇を舐め、吸っても佐藤は身を硬くするだけで抵抗らしい抵抗はしなかった。
 少し顔を離して、佐藤の表情を伺うと、衝撃に思考が固まっているように見えた。
 痴漢に会うと声を上げたり、手を掴んだりできず、恐怖で縮こまってしまうものだそうだが、
これも似たような状態なのかもしれない、と松葉は見当をつけた。
「お…」お前が悪いんだからな、と言いかける。が、これは適当では無い気がした。悪いのは自分だ。
 これから自分は犯罪を犯す。今ならまだ冗談で済むかもしれない、とは不思議と思わなかった。
「俺はこれから、お前を犯す」
 松葉は佐藤の目を見ながら強く宣言した。
 佐藤は抵抗しなくてはならない、とここでやっと思い至ったのか、体を震わせ、もがき始めた。
 が、その力は悲しいほど弱い。
 その体をくねらす様がかえって松葉の情欲を煽る。
 佐藤の両手首を左手一つで掴み、万歳のような格好を取らせると、右手を体操着の裾に突っ込み
胸をまさぐった。
「あっ!」
 佐藤が悲鳴のようなか細い声を上げる。
 その声の弱々しさにかっと頭の芯が熱せられた。
 乱暴にスポーツブラをたくし上げると、直に左の乳房を強く揉む。
 若々しい肌は掌に吸い付くようで、乳房は張りのある素晴らしい揉み心地だった。
 片手では覆いきれない乳房を一心に弄ぶ。
「せ、せんせぇ痛いっ…」
 また、佐藤が小さく抗議の声を上げるが、松葉は取り合わない。
 自分はレイプ犯なのだ、相手の都合など知るか、という居直りがあった。
「お前、こういうのが好きなんだろ?乳首が立ってるぞ?」
 ぐっと強めに乳首を摘み上げる。
 佐藤があっ!と鋭い悲鳴を上げた。
 女は緊張や寒さ、恐怖でもこんな風になると知ってはいたが、
松葉は佐藤が淫乱だからだ、と決め付けたように囁き続けつつ、体操着を胸の上までたくし上げた。
「ほら見ろ、こんなにビンビンだ。お前のオッパイは俺に揉まれて嬉しいってよ?」
 佐藤に自分の乳首が良く見えるように絞り上げるようにして揉む。
「うぅ……あっ!」
 そして、乳首を口に含み、舌で転がした。
 勃起しきった乳首の感触が舌に心地よかった。
「あぁ!うう……こ、こんなのっ、あぅっ」
 佐藤の反応が大きくなってきた。本当に感じてるのかもしれないが、松葉にはそれを察する余裕は無かった。
 ただ、ただ、目の前のメスを思い通りにする。その欲望だけで、舌を腕を動かす。
 佐藤はその動きに翻弄され、体を震わせながら啼いた。
 しばらく、乳房を弄び、自分の唾液でベタベタにすると、松葉の手が佐藤の下半身に伸びた。
 佐藤の下半身は未だ、ぐっと教師の乱暴に抗議するかのように硬く縮こまっていたが、
松葉はそれをまったく意に介さず尻の方に右手を回すとブルマごとショーツを抜き取った。
「あぁ……」
 佐藤が悲しげな嘆息を漏らす。
 その声を聞きながら松葉はブルマを倉庫の端へ放り投げた。
 これで、もし振りほどかれても遠くまで逃げれまい。
 ゆっくりと左手を手首はら外す。佐藤は観念したのか両手が自由になっても、特に抵抗する素振りを見せなかった。
 松葉は自由になった両手で佐藤のぴったりと閉じた膝を割り広げていく。
「う…」
 佐藤は露になっていく秘所を隠そうとはせず、自分の顔を両手で抱きしめるようにして隠している。
 やがて、髪と同じ色だが若干濃い目の陰毛と陰唇が松葉の鼻先に晒された。
「あ?」
 そこは以外な事に、既に濡れていた。
 面白くなった松葉は無遠慮に佐藤に声をかけた。
「おい、わかってるだろ?淫乱佐藤?こんなおやじに裸に剥かれて、乳首おっ立てて、マ〇コビショビショに濡らしてよ?
お前、結構な好きものだな?」
「ちがう…ちがう…」
「なにが違うんだ?ええ?まあ、こんな良い体してて男がほっとく訳ねぇよなぁ」
 松葉は乱暴に佐藤の顔を隠す両腕を払うと涙で潤む瞳を覗き込む。
「これならもうすぐにでも突っ込めるな?お前にとって何本目になるか知らねぇが、お邪魔しますよ、と」
 ぐいと右手で佐藤の陰唇を開くと、露で滑った膣口が見えた。その妙に綺麗な色にまた興奮する。
 己の肉棒をズボンから引きずり出し、そこに添えると佐藤の下半身に力が入るのが解った。
「そんなに力むと痛いんじゃねぇか?そういうのがお好みなのかもしれんがな」
 ぐっと腰を突き出した。
 肉棒の先端が狭い入り口を通る。露で濡れてはいるが、なかなか入っていかない。
 体のサイズの問題かもしれないが、ここで止める手も無い。
 佐藤の膝を抱え、胸に着けるように体を曲げさせると体重をかけて一気に貫いた。
 ビリッと肉を裂く感触が肉棒に伝わる。
「あっ!!」
 佐藤が切羽詰った悲鳴を上げた。体がわなわなと振るえ、すがり付くように両手を松葉の腕に添えてきている。
 松葉は恐る恐る己と佐藤の繋がっている下腹部の様子を伺ってみた。
 果たしてそこには、純潔だった証の血が滲んでいた。
 ふぅふぅと佐藤が浅い呼吸を繰り返している。
 松葉の胸に重い罪悪感が圧し掛かってくる、が、処女だろうとなんだろうとこれは関係が無い、とまた居直った。
「処女だったんだなぁ…どうだ?初めて咥え込んだ感想は?」
 答えを期待しての問いかけでは無かった。どこかで読み聞きしたセリフだったかもしれない。
「あ、熱い…です」
 だが、佐藤は律儀にそれに答えた。
「ははっそうか熱いか!じゃあ、それ以外も教えてやるよ!」
 松葉は根元まで突きこんだ肉棒を引き抜き律動を開始した。

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